何度やっても同じ

ただの日記

oauth/access_token にアクセストークンを要求した結果と、SignedRequest内に格納されているアクセストークンで、expiresの数値の意味が違うメモ

パラメータとしてcodeを渡してoauth/access_tokenにアクセストークンを要求した場合、expiresの値として返ってくるのは、例えば↓くらいの数値で、これはトークン生成時からの有効期限(単位:秒)を表している。この例の秒数は日にち換算するとちょうど60日くらい(facebookのドキュメントで long-lived user access_token と呼ばれている期限長めのタイプ)。

access_token=xxx&expires=5183998

一方、ページタブ組み込みのアプリで使うSignedRequestではどういう値なのかというと、例えば↓のような具合で、expiresには期限切れ日時自体がセットされている(これは1970年1月1日からの秒数)。

{ expires=1361682000, issued_at=1361675975, oauth_token=xxx, ... }


めんどい。